まんざら俺も誕生日でケーキもらったぞ

俺もまさかの56歳と言うとしになって、1人寂しく年を取るなぁと思ったらこんなサプライズに遭遇した。

ある意味、人生初の俺宛のケーキだったのかもしれないが、丸いのはシュークリームだ。

こんなシュークリームのケーキは初めてでなかなか良いんじゃねぇの?

とはいえ、56歳で、隣についたホステスは二十歳、お父さんの年は48歳だって

俺よりも8つ下だけど、俺の娘は俺が48の時は2人目の孫を生んでいたのでなんか世間的には俺が結婚が早くて子供も早いと言う評価ではあるが、20代で子供を産んで、40代でお爺ちゃんになるのは普通過ぎてなんとも思わんがなぁ

今、実際30代、40代の独身オッサンは恐らく存在価値のないDNAと言うのが生物学での答えなので、即刻、存在価値はないとお伝えしておこう。

まぁあくまでもDNAレベルの根源の話なので、いやいや、自分のDNAをまだ残してないと言うならその事をよーく考えたら生物学上ドラスティックな答えが出ることだろう。

はっきり言って、43で俺は戸籍法上の祖父となり、はたまたその孫が今中学生で来年高校生になって大学に行った所で俺は60代、理屈上、曾孫は見てとれるわけで、もう少し頑張って俺が80代まで生きることが出来れば曾孫の子供、いわゆる玄孫を抱ける日が来るのではと期待している。

俺は高校中退なんで、中卒で娘は高卒なので恐らく孫も高卒くらいは行くだろうから、この孫がどういう流れで人生を歩むかは俺にはわからんが何となく、20代で結婚して子供を作るとそれは俺にとっては玄孫になるわけで大いに期待したい。

どんなにコンピュータプログラムが出来るって言っても、玄孫のいる現役プログラマーは数少ないだろうな。

そもそも孫のいるプログラマー自体がいないな。

これが俺が唯一、スーパープログラマーとして君臨している証なのだ。

どんなにプログラム技術があったところで人としての存在が希薄だと生きていて面白く無い。

プログラム技術に加え、真似出来ない家族の重さを楽しめてこそ、真のプログラマーなのだ。

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