電子車検証の馬鹿げた真実

これが、電子車検証を読み取る国交省の作ったアプリなんだが、車検証にはAタイプとBタイプがあって、そもそもそういうのを統合するべきかと思うのだが、それは継承していて、電子車検証でもそのままAタイプ、Bタイプが存在する。

まぁ、住所や使用者、所有者、利用者?辺りの名前と住所のカラムが違うのだが、それは判別して処理する事は出来るので良いのだが、なんと軽自動車の車検証は今まで通り紙ベースを使い続ける様なのだ。

軽自動車は今回の電子車検証の切替に対応していなくて、こう言うヘタレな制度が気に入らない。

何でも中途半端すぎて、やるなら軽自動車も対応しろと思うのだがこう言うやり方が馬鹿丸出しだ。

(軽自動車は24年1月から開始らしいがなんで1年も間が空くのやら...)

ちなみに、車検証電子化の意味としては、車体番号とか不変な情報は表示して、可変情報を電子化して効率化を図ると言う事で、所有者とかは変更される可能性のある情報で、そういうのを電子化することで印字する必要が無くなり使い回しが出来ると言うのが目的らしい。

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