G-tuneの最終形カスタマイズ

俺のG-tuneのマザボをASUS PRIME Z390M PLUSに換装してから色々とカスタマイズを実施した。

もったいないのが、グラボに隠れてしまうPCIe×1でいつもこれが残念に思ってしまうのでライザーケーブルを使って使える様にしてしまう。

今回はXPS8930で使っていたライザーケーブルが余っていたのでこれを使ってPRIME Z390M PLUSにない無線LANとBluetoothを内蔵させる事にした。

XPS8930から外したM.2スロット用のA/E KEYのカードはあるのだが、これは使わずPCIeタイプのカードにして繋いで見た。

ASUSのDUAL RTX3060Tiは2.5ベイを使ってしまうので、背面にはまともに装着出来ないが、カードの基板を外して基板を止める部分を内側に曲げてフラットにすると3個目の拡張ベイの部分にはめ込めるのでアンテナを固定出来る。

後は、無理矢理グラボとPCIeスロットに挿しているM.2SSDの基板の間に挟み込んで固定出来たのでUSB2.0のヘッダが一個余っているのでここに繋いで接続完了した。

これでWi-FiとBluetoothを内蔵化出来たのでUSBポートも1つ余って綺麗になった。

まぁLANは有線接続しているのでWi-Fiは特に必要は無いのだが、色々テストする時、アプリを開発する際にWi-Fiが有った方が便利この上ないと言う訳で開発目的のWi-Fiと言うわけだ。

通知を開いときにこの辺りの挙動も変わってくるので、こういう所もテスト出来ないとリリースしても色々と不具合が出た時に解消するのに面倒な事になるのでフルに機能は使えた方が良いのだ。

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