変な色の写メだが、ブラックライトをワインディングマシンにセットして蓄光塗料の光Chargeを実施中。
時々LEDの懐中電燈を当てていると光が戻るのだが、直ぐに光らなくなるのでどうしたものかと思っていたのだが、蓄光に反応するのはUVと言う事で、ブラックライトを当てておけば蓄光機能が復活しそうな気がしたので今日から当ててみることにした。
基本的に時計って大抵蓄光塗料が塗ってあったみたいで、昔買った安い時計には蓄光塗料が無いものかと思っていたのに、ブラックライト当てたら光る光る!
おぉちゃんと暗がりでも認識出来る様になってはいたんだと思った。
基本的に、太陽光からの紫外線が良いとは思うのだが太陽のしたにあんまりいないので殆ど時計の蓄光は放出する一方で、蓄光されるシーンが殆どなくて、自宅のシーリングライトの光では蓄光するまでには至らなかったのだろう。
今日から、ブラックライトをしっかりとあてる様にしたので蓄光機能が復活するのと、それまでそんな塗料があるのすら知らなかった時計にまで蓄光の光が戻ってと言うか光る様になって嬉しい誤算だな。
それに、右側の神々しく光っているのはSEIKOのSBDC033なんだが、ダイバー系の時計は蓄光部分もはっきりしているし、これは光らないと機能的にもくらい海に潜った際時間が読めないのでダイバーウォッチは蓄光が光り輝くのが機能の1つでもあるわけだが、これでかなり光ってくれて完璧だ。
青サブオマージュも、元々光が薄かったのだが、蓄光されてなかった様でLEDだと直ぐに光らなくなるがブラックライトだと普通に復帰してくれるな。
こりゃいい。
念のためUV感を確かめようと思って、手元の調光レンズに当ててみたらあっという間に真っ黒になってかなりのUV感があって直視はしないほうが良さそうだ。
そして、ついでにLED懐中電燈を調光レンズに当ててみると全く変色しないので蓄光塗料は一応LEDの光には反応して光る物の蓄光してくれないのはそう言う事なんだと実験して確認出来た。
ブラックライトの光はどのくらい蓄光してくれるのか今日持ち出してみて確認してみるかな。
一応、LEDで当てている時よりは長くなった気はするが、10分程度は強く発光したが後は辛うじてって感じであんまり意味はなさそうな気がしたが、10時間弱当ててはいたが、数日試して結論だすかな。
一応、ブラックライトを当てると蓄光材に蓄光出来るみたいな気がしてきた。
そこで、この懐中電燈式のブラックライトを10分ほど当ててみたのだが、結構な時間と言うか普通に暗闇で文字盤のポイントが浮かび上がったまま使える様になったみたいだ。
買った直後はほぼ光ってなかったので、そのなもんだろうなぁなんて思っていたのは撤回だ。
このブラックライトを当て続ければ十分蓄光力が使えるレベルになる様な気がしてきたので、あと数日続けてみるしかなさそうだ。
それにしても、時計の夜光が使えると言うのは特に気にしてなかっただけに、普通に機能するので有ればそれに越したことはないな。
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