このキーホルダーミニキューブが気になって買って見た。
丸キューブは好物なので、通常サイズは59mmでちょっと大きめに感じるかもしれないが、形が球なので実質56mmを回しているのと差ほど変わらない。
このBall Cubeはマグネット化してかなり回しやすくしているのでたまにSolveして指先の繊細な動きを鍛錬するのに使っているのでかなり重宝しているキューブでもある。
その練習があったからなのか、届いた35mmサイズのBall Cube Keychainはかなり出来が良くて質感も良いし、回しやすいしGAN330よりも格段に良かった。
これはMOYUの35mmキューブなんだが、MOYUの35mmはマグネットを内蔵して更に高みを望んだが、ちょっとマグネットの効きが弱くてあまり意味がなかったが、一応マグネット化済みのミニキューブでこれもSolveして指先を訓練する意味で回している。
これに加え、十分Ball Cubeは回しやすくてこれはかなりお気に入りになってしまった。
このサイズ感なんだが、59mmのBall Cubeはマグネット化していてかなり快適にSolve出来るのだが、形状が球なので扱いは丁寧に回さないとブレるのでこれも指咲き鍛錬につかっている。
Ball Cubeはマグネット化しないと、RとかLを回しているのに突然Eが入ったりしてビックリしてしまうほど球の当たり所によってはどこに回すか予想出来ないほど軽く回ってしまう。
軽く回るのはキューブの性能がとても良いのでマグネット化しておかないとまぁグニャグニャ感があってかなり難しいが、実質はキューブはしっかりしているのに形の性でちょっとブレるとビリヤードの球を突くように飛んでも無い周り方になるので早回しには向いてない。
これはマグネット化していても難しくてマグネット化すると相当回しやすくなって回すスピードも上がるので、ちょっとでもブレると一環の終わりで何処が回ったのか検討も突かなくなって何度もやり直しと言う事もしばしば。
これが、慣れてくると結構芯をついて回せるので四角のキューブと持ち替えると凄く丁寧に綺麗に回せているのが実感できるので役にはたっている様だ。
ただ、Ball Cubeを回した後スクエアCubeを回すとどんなに丸っぽくなっていても真四角にしか見えなくてある意味指が切れるんじゃ無いかと思うくらいエッジが鋭く見えてしまう。
そんな独特のBall Cubeが小さくなったらどうなるんだろうと思ったが心配すること無くものすごくい良い品質でちょっとまさかなビックリな中国品質だった。（良い意味です）
回しやすい要因はコーナーカットを出来るだけで気無いように設置面をしっかり大きめにとっているからだろうと思う。
通常、コーナーカット性能を上げるのにパーツを丸く丸くつくっているが、Ball Cubeの場合はそもそも丸いのでBallとBallとの設置面をしっかり平らにとることで回転時にとなりのBallをちゃんと抑えてビリヤードのスイートスポットを広げたような構造になっている用だ。
通常サイズはこの設置面が比較的狭いのでスイートスポットが小さくブレるとビリヤードの様に斜めに弾いてちゃんと回せなくなるので磁石でそのずれを食い止めているので磁石化するとかなり回しやすくなると言う事なのだ。
しかし、このBall Cube キーホルダーは安いのに凄く良い作りでかなり感心している。
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