MIRROR CUBEはツクダ式で簡単にSolve

MIRROR CUBEが好きで集めてみると11個もあった。

以外に2x2x2のMIRROR CUBEは難しいのだが、3x3x3はツクダ式で超簡単に揃えられる事がわかった。

そもそもCF法でコーナーを先に揃えてなんてやっていても、1分の壁は厚くアイドル時間を減らすにはツクダ式しかないと思って取り入れている。

黄色面に白十字を作って白面に戻してコーナーを揃えて完全1面から黄色面のコーナーを揃えてエッジキューブをツクダ式で揃えて完全2面を作って最後に2段目をはめ込んで行く方法なんだが、これがMIRROR CUBEでやるとすげー簡単に6面揃えられる事がわかった。

やり方としては一番薄いパーツを一番長いセンターキューブを中心にして十字を作る。

これが黄色面的な感じで、GAN MIRRORだとロゴシールのある面を白と下場合、一番薄いパーツで構成されているので、そこに戻して、残りの薄いコーナーキューブをツクダ式ではめ込んでから今度は黄色面と言うかセンターキューブが一番長い面のコーナーを揃えてエッジキューブをツクダ式ではめ込んで行く。

そして、最後に2段目を揃えれば良いので、かなり簡単にSolve出来る様になった。

CF法だけだとパーツの向きとか色々見ながらはめ込んでいたのだがツクダ式にしたことで、向きは基本的に巻単に揃えられる位置になりはめ込み易くて何も考えずに粛々と形の合うキューブを入れていくと完全2面が揃い、後は真ん中の列を大体一回のパターンで揃えれば完成する。

今までは歪な形に翻弄されてUパームとかを駆使していたのだが、ツクダ式にすることであっけなくパーツの形はほぼ考えずに填まる位置に持って行きパターンを実行すればエッジキューブがあっという間にハマってくれるのはかなり小気味よかった。

これ、慣れたらそこそこ秒で揃えられるレベルまで到達出来そうな気がしてきた。

ここ最近はCF法の限界を見てどうやってもラッキースクランブル頼りで45秒の自己最速を出せたが平均80秒ほどかかっていてなかなか60秒切るのは難しく、キューブを眺めるアイドル時間がどうしても減らせない。

そこで、基本的な手順が決まっているツクダ式を合わせる事でアイドル時間を一気に減らして時間を稼ぐと言う方法に切り替え中なのだ。

これだとエッジキューブを見つけたら無条件で空いている位置に放り込んで、整えて、とか次々とやる事が確定してくるので、回し方の効率さえつかめば楽に1分は切れそうだ。

これに後はF2Lとかもちょっと覚えてしまえば実質CFOP法に近づけるので30秒はもうそこまで来た感じだな。

ちなみにこの11個のMIRROR CUBEはRubik’s Cube ダブルフォーム以外はものすごく軽く回せるし、コーナーカットもそこそこあって、センターキューブが丸の金と銀にはマグネットを入れている。

ただ、磁力はかなり弱いが回転時に列がバラ付かないので安定して回す事ができるのはかなり楽。

3mm×2mm厚の磁石でもう少し強力なのがあれば交換してみたい。

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