左からQY M! Pro、TORNADO V3 M Pioneer、GAN 330、MOYU Super RS3M Maglev BC、GAN13 Maglev UVの5つのCUBEを買って見た。
まず、GAN330はキーホルダーになる小さいキューブなんだが、なんか普通に遊べるのが良い。
ちょっとゆるくてグニャグニャしたのでネジを少し強めに締めて形を維持出来るようにした。
それでもちゃんとセンターキューブのキャップが取れるし調整出来てYoutubeではマグネットを内蔵して改造したりしている人もいてなかなか本格的な3cmキューブとして存在出来るレベルだ。
GANの数字の意味は354とか356とかの後2桁はキューブのサイズなので330と言う事で3cmサイズという製品名でこれは質感も良くて良い感じの仕上がりで良かった。
そして、QIYIのQY M! Proは一番気に入った操作感でこれが、メインキューブとしても良さそうだ。
基本的にメインキューブとしては公式のルービックスピードキューブエントリーを使っているので、スピードキューブのメインとして扱い易いが、GAN 356Mがの次に使いやすいかな。
そして期待していたMOYUのSUPER RS3Mは最初のMelongよりは回転時の安定感は良いので調整しだいではかなり使いやすくなりそうな気がする。
今は同調性したら良いのかじっくり見てないので一番堅くしてみたが、それでもかなり使いやすく、この状態だとポップ感は全く感じないレベルで綺麗に回ってくれる感じがする。
これがボールコアのメリットなんだろうが、ちょっと重く感じる。
しかし、重さはルービックスピードキューブエントリーを常に回しているので普段から重いキューブを使っているおかけが、スピードキューブは軽くて全般扱い易い。
そして一番高かったGAN13 だが高いからとか値段がどうのと気にするタイプでは無いので単純な比較しかしないが、まだ調整が良くわかってないけどものすごく回しやすくて評価されるメーカーなのが体感出来た。
しかし、UVを選んで失敗だ。
つや消しのGAN 356Mと同じタイプにしておけば良かった。
質感はこのGAN 356Mが一番気に入っていて、今後はUVは選択枝には入らないだろう。
これで、一般的に使われているキューブ界の雰囲気が解った気がする。
俺がキューブをコレクションする優先度は白面のロゴで、ここにロゴが印刷されている物を特に気にしていて被らないようにしていてロゴ優先で性能は2番目で、それを買っても俺にはなんの問題も無く秒を気にする事も無いし、回りやすいとか回しにくいとかのレベルでまわす事は出来ないのではっきり言ってどれでも同じなのだ。
実は、公式のルービックキューブでも何ら問題無く遊んでいるので単にキューブコレクターでしかない。
ただ、コレクターとはいえ揃え方には拘りがあって、スピードを目指すほど器用では無いので、公式ルービックキューブを改造してマグネットタイプにしたりする遊びを楽しんでいる。
今、スプリングとマグネットを注文していてバラバラ状態なんだが、今日、注文したのが届くと思うので届いたらチマチマと公式ルービックキューブのマグネット化の記事を書く予定だ。
なので、基本的にどのキューブでも俺の場合は余りにもグニャグニャしていない設定で固めの設定が一番使い易くて日頃からルービックスピードキューブエントリーをメインで使っているのでどのスピードキューブも使いやすい評価しか出来ないなぁと今思った。
ただ、UVは駄目だ。
コメント