オヤジキューバーの解き方

オヤジキューバーはエッジキューブが3個移動するこのパターンだけで6面を揃える

1に2に入れたいエッジキューブを持って行きパターンを実行するだけなんだが、ここで、2に有ったエッジキューブは3に移動して3にあったエッジキューブは1に移動する。

この2個の移動のウチ、3のエッジキューブをパターン実行前に1に合う色のエッジキューブを持っていくことで同時に2個のエッジキューブを揃える事が出来ると言う方法を使う。

図の場合はAの位置のエッジキューブをパターン実施前に移動させておくので180度回転させるだけで良いが、3番に持っていくエッジキューブはsolve中に何処にあるかで難易度は行く通りも変わってしまうが、移動しない9箇所のエッジキューブのどこかにあるので向きを考えながら移動させることになる。

と言うか、3のエッジキューブを意識しないと折角揃っているエッジキューブを動かしてしまうのでいつまでたっても揃わない事になるので確実に逃がしてやらないと駄目で、最初は揃ってないエッジキューブを3の位置に持っていって1のエッジキューブを2に入れる事だけに専念する。

そのうち、3のエッジキューブを逃がす方法に慣れてくると、1にハマるエッジキューブを持っていけば良いと言うことなるので、基本的に同時に2個のエッジキューブをはめ込んで行く方法に進化する。

そろえていると、基本的な状態は3個だけエッジキューブが残るので最後は1回で3個のエッジキューブがハマり6面が完成する。

パターンの最後DDになっているが、D’D’が得意かDDが得意かでどっちでも回しやすい方で良い。

この時、エッジキューブが反転している場合もあり、その場合は必ず2個反転、4個反転にいずれかになるが、その時は2個の反転を反転させるパターンを実行する。

4個いっぺんに反転させる方法だと手順は半分で済むのだが、前提としてその位置に反転したエッジキューブを動かす事になり、反転したエッジキューブを移動するとなんかわけがわからなく無っていつも失敗するので2個をひっくり返すパターンに留めている。

多分手順としては、反転しているエッジキューブを上面に持って行って左右に並べて

M’U M’U M’U M’U M’D’ M’D’ M’D’ M’D’これで反転をもどす事ができて完了する。

揃っているキューブでこの手順を実行した際に何処が動いているか確認出来るので絵は割愛

手順としては1番最初に完全コーナーの1面を作ってその反対面、OLL手順の面でもコーナーを先に揃えてエッジキューブをはめ込んでいくと言う方法なので断然遅い!ので1分は普通にかかってしまう。

練習しているが、未だ1分を切れず、俺の場合は1分20秒が最短だ。

3段目のコーナーを揃えるのにはTパームとYパームを使う

本来はエッジキューブを一気にひっくり返す手順になるのだが2段目を揃えてないのでコーナーキューブの移動だけにしか使えないがとても便利で、一気に完全6面のコーナーが揃えられる。

後は、コーナー面を揃えるのにOLLパターンを使い21~27のどれかを使う。

SoonはCF法でも基本なのでこれは良いとして21~25の手順を覚えるとかなり一気にコーナーを揃えられるので、完全6面コーナーを揃えるまではそんなじ時間はかからない。

後は、全てのエッジキューブをはめ込んでいく手順を実行するだけなんだが、前はもっと変な手順をつかっていてやたら時間がかかったが、色々と探って最近のキューブでトリガー操作で簡単に回せる手順に変えたので、ちょと特訓中だがこの方法はやたら早く出来るので1分切るのは間近になったきがしている。

ただ、パターン実行手順は完全したが、3の位置に持って行く、若しくはそもそも1の位置に持っていく手順は無いのでここが毎回悩ましい頭を使う部分でCF法の醍醐味なんだな。

覚える手順としては、TパームとYパームはどちらかを確実に実施する事になるわけだが、その前にOLL手順の7つのコナーキューブの位置が見るところで他は関係無く十字揃えはやらないので図の様な面の配置にはならない状態でOLLを実施する。

あくまでもコーナーキューブの完全6面を作るために使う

そして、コーナーキューブを全部上に向けたら、正しい位置に持って行くのにTパームかYパームを実施して完成するので後は残りのエッジキューブをひたすらはめ込んで行くだけ。

他のパームは暇があれば覚えようかと思っていて、エッジキューブを動かす際に良い感じに並んでいる時もあるので、これは上面に限らずどの面でも使えるので覚えておいてそんはなく、Uabパームは結構どんな面でも使えて重宝しそうだなぁと眺めながら研究はしているのでCF法でも結構早く揃える方法が見つかるかもしれない。

ただ、エッジキューブを探すのに上見たり下見たり色々動かすのでそれだけでもスピードキューブには追いつかないなぁと感じている。

まぁ単純な話2段目を揃える際に1個だけエッジキューブが正しい位置にあったらエッジキューブを嵌めるパターンを1回実行するだけで2段目を一気に揃える事は出来るだろうなぁと思っていて、その場合、手順としては1面、2面、2段目と言う解き方が浮かんでくるが今はとにかくひたすらコーナーファーストを極めているところだ。

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