スピードキューブの回し方デビュー

この2つの手順はCF法でも非常に多く使うと言うか必ずどちらかを使っている。

その際、90度ずつ回していたわけだが、そろそろ良いキューブも揃ったことだし、音速で回す人の真似をしてみようと色々見てみると、なるほど、一気に回せるところまで一筆書きのように回していると言う事をしって真似してみるととてもやりやすいのと、覚えやすいのに驚いた。

そういう回し方をしているので音速に回している様に見えていたんだと凄く感心してしまった。

とはいえ、例え真似出来たとしてもとても秒で回せる気がしないし秒で揃えるのは無理だろう。

しかし、それぞれの決まり手をがじゃがじゃと回すのは格好いいなぁといつも見ているのだが、その種が解ってその方法なら自分でも出来そうだと思ったので今日からその回し方でやるようにしている。

まぁ器用な方だとは思うがこの回し方が出来る様になるとキューブの評価も変わってきて、今、ものすごくGAN13の回しやすさを理解出来た。

それまでは、高いのも安いのも一緒だと思っていたのだが、それは90度毎の区切りで回していたからにすぎず、あの音速回しをやると、どんだけ回しやすいキューブなのか回しにくいキューブなのか凄く良くわかって、GAN13のネチャネチャと回る感じがものすごく今は心地良いのだ。

TORNADO V3が好きだったのだが、今ちょっとGAN13の方が練習しやすいのでGAN13でちゃんと回せる様になったらまた評価が分かれてくるんだろうなぁと思う。

あの高速手順を回そうと思うと、今の状態だとTORNADE V3が回りすぎて逆に難しい

一個だけでも高めのキューブをと思ってGAN13 Maglev UVを買っておいて良かったと今更ながら思った。

コメント