ここ数週間でCUBEマニアになってしまったのだが、GAN13を買って依頼、このそこそこ高いキューブがなぜ高いと言うかこの値段になってしまうのか理解出来たし、色々と改造したり分解してキューブの構造を把握出来た。
中でもGANキューブは確かに上位メーカーなのか人気メーカーなのかトップブランドとして君臨している理由があって、MOYUもついで良い感じに追従している
ただ、このGANキューブとMOYUキューブは目的は同じなのだが、めざし方が違う感じがしていて、GANの回し心地とMOYUの回し心地はまるっきり違う。
何方が良い悪いでは無く、回し心地、方向性が違うので同じ頂を目指す時、右のルートから行くのか左のルートから行くのかなど同じで有る必要はないわけで、何方もトップブランドとして比較しようがないほど甲乙付けがたい。
だから甲乙を付けるつもりは華から無いのでGANシリーズも持ってない11と12,MOYUもV9とか色々と揃えてしまった。
それに、GANはMONSTER GO AIと356M AIでスマホと連携する機種があるが、MOYUも同じ様にMOYU AI Smart Cubeを8月31日発売と言う事で予約注文って書いてあったので予約してみた。
が、なんか既に発送準備に入っているみたいで、物は既に中国では出回っている様な感じだ。
まぁここまではマニアとして外せないキューブと言う事になるが、実際に俺自身もスピードキューブまではやってないが、CF法で素早く揃える方法を研究している。
CF法とツクダ式とコーナーから揃えると言う方法なんだが、俺が子供の頃、ルービックキューブ第1世代なとき中学校上がる前だったか小学5年か6年だったわけだが、当時、揃える方法としてはこのツクダ式と言うのが出回っていてこれで揃えていたので染みついているから仕方が無い。
と言ってもYoutbe時代、OLLの回し方を解説している動画なんかも見て、なるほど、一気に回しきるのかとかちょっと感動しながらそういう回し方が早く回すのに必要なことをしり、早さが大事ではないのだが、そこに効率性を考える力が試されている気がしてならないのだ。
それに、一つ一つ覚えようとしていたのだが、まるで駄目で、指の動き、まわしかたにクセを付けることで頭で覚えなくても良くて、なんか指が勝手に回してくれる域に行く事で解決する事がわかった。
俺の場合、覚えると言っても9個ほどあれば良いのでそれだけでも手に覚え込ませようと思っている時、キューブの回しやすさと言うのが大事になってくるのだ。
まず、GAN13はてにまとわりつくような感じで一連の動作に自然に追従してくれてパターンを回すのはこれしかないと言うレベルで練習用にはもってこいな事がわかっている。
しかし、スコン、スコンと90度ずつ機敏に回転してくれるのがTORNADO V3 Pioneerでこれが今の所俺には熱い。
似たような回し心地でQY M Proがあるのだが、少しマイルドに回ってくれる感じがしている。
そこそこな価格はするけど磁力サポートが強力で小気味いい回し心地はTORNADO V3で俺はこれが一番好きかもしれない。
もっと安い方がいいと言うのなら、これがまわす感覚はとてもよく似ているので同じ様に回しやすい。
まぁ後はこのGAN14だろな。
まだ出たばっかりなのでそこそこな値段なので、別に慌てる必要はないので一と月ほどまてばもっと安くなるのでは無いかなぁと思っていてチェックするだけで購入には至っていない。
マニアだからと直ぐに欲しいと言うわけでも無く、色々なメーカーの個性を楽しめるのが面白いのだ。
たかがキューブに一気にのめり込んでしまったが熱しやすく冷めやすくはない方なのでチマチマと今はOLLを手に焼き付けるのに躍起になっているのでまだまだ時間はかかりそうだ。
それからでもGAN14は良いかなぁと思っていて、GAN13があるのでまずはこれを堪能しないともったいないからね。
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