ソルブフォーム改造中

今、大体1分程度で揃えられる様にはなったので、回し方を特訓中ではあるのだが、CF法が早揃えに向かないのは解っているが、なんせ簡単なのでオッサンが未だに使える解法なのでここにしがみつくしかないのだが、CF法をちょっといじってエッジキューブから揃える様にフォームを改造している。

と言うのも1面を作る際にコーナーから揃えてエッジキューブを揃えて完全1面を作るよりもエッジキューブを配置してコーナーキューブをはめ込んで行った方が手数が少なくてすむからだ。

色々計測していると手数が少ない方が断然早いのは言うまでもないわけで、CF法でコーナーキューブを揃えた後にエッジキューブをはめ込むと結構大げさな動きが必要になってきてどうしても手数が増えてしまう。

まぁ動かし方は慣れてきたのでそうまで遅くはならないのだが、どうしても90秒程度はかかってしまい1分切るのが至難の業になっていた。

そこで、1面はそのままコーナーから揃えて2面目、反対面を揃えるのにツクダ式をとにかく練習してはやく回せる様にしていると1面を揃えるのがボトルネックになってくる。

どうしてもコーナーを先に入れてしまうと崩さないようにエッジキューブをはめ込むには結構大げさに回す必要があって、これをエッジキューブをセットしてからコーナーキューブをはめ込む場合は非常に少ない手順ではめ込む事ができるからだ。

それも黄色面に白のエッジを上げてから白面に下ろすみたいな手順ではなく、そのままエッジキューブを白面に嵌めていけばいいわけなので白十字をさっさと作って後はコーナーをパコパコはめ込むとCFOP法のF2Lに近いレベルの揃え方に近づけると言う事になる。

そのままエッジキューブも合わせていけばF2Lをやっているだけなんだが2列目はさほどややこしくないので手順としては白から揃えるとして、白十字、白完全1面、黄色コーナー、ツクダ式エッジキューブ嵌め込み、そして2列目と言う手順でそろえている。

この時、センター列はいくつかのパターンに填まるのでここを一気に揃える手順が出来れば良いのだが、まぁ取りあえずここはCF法の揃え方で最後の詰めをやる事にして2面目をツクダ式で揃えたり場合によってはそのままCF法で3つのエッジキューブを一気にはめ込む方法にしたりとここは回していけば傾向が解るので再調整すると良さそうだ。

なので、一番しんどいのは1面クロスを作る際に色の配置を覚える必要があって、エッジキューブだけに注目してセンターキューブもコーナーキューブもこの時は完全に無視してキューブを最小限の動かし方で十字を揃えそのままコーナーキューブも揃えていくと言う部分にちょっと時間をかけてタイムは遅くなるが勘どころをつかむまでかなりやり方が変わるのでCF法崩れのCFOP法モドキのフォームに切り替える事でオッサン得意なCF法を生かしつつCFOP法を取り入れるがF2Lは今の所一切無視しているので追加で覚える手順は一切なくて、エッジキューブを十字に配置する際の色をサクッとイメージ出来ればいいだけだ。

それで、今はだいたい1分辺り60秒そこそこで揃えられる様になってきたので、今の自己最速45秒をまずは更新していければようやく30秒台を目指す事が出来る様になりそうだ。

とはいえ、CFOP崩れではあるが、早揃えの方法を模作した際、手順が少なくなる方法を消去法でさがしているとエッジキューブを先に嵌めてからコーナーキューブにすることでかなり手順を節約出来るなぁとCFOP法を垣間見て改めて感心している。

それでいて後はF2Lが理解出来ればまんまCFOP法に切り替える事になるが、今の所手順はCF法に関わる以外の手順は見てないので新たに何かを覚えたと言う事も無く結構自然にCFOP法に近づいた。

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