ステッカーレスキューブの変化

前に、中国メーカーのタイル式ステッカーレスキューブを紹介したが、新規にQiYiからもタイル式のステッカーレスが発売された。

しかも安い

このルービックキューブスタイルのステッカーレスは案外少なくて見つけたら即買いするほど俺の好みのデザインでもある。

QiYiのキューブなので回し心地は問題無いはずなので後はマグネット化の改造ができるかどうかがポイントなんだが、資料を眺めているとメタリック系のキューブ的な内部構造ならやりやすいのだがこれは分解しやすいかどうかは画像では判別できず、取りあえず500円以下は買って見て確認するしかない。

概ね1000円以下の価格設定のキューブにはほぼ磁石は内蔵されないのが相場の感覚なので俺が買うキューブは大体その価格帯なので磁石化は俺にとっては必須で最初から磁石化してないキューブでも特にきにならなくなった。

無ければ自分でつければ良いわけだから。

まぁそもそも100円程度で販売しているキューブでも中国産なら特に問題無いわけだが、中国産のキューブで100円程度のものと1000円以上のものの違いはコアパーツの違いで、格安キューブはほぼネジで調整するだけのシンプルな構造で高いのはセンターキューブの中で調整で独自の機構があってカチカチとギアを回す様な調整ができるとかMaglevだったりしている違がある。

これもネジ止め調整のタイプだが、ワッシャー式のネジでリブの形状が大きければMaglev化もできそうなんだがここは届いて見ないと解らない。

今は金属キューブのマグネット化に向けたモチベーションを上げている感じだ。

まぁこのキューブはくっそ重くて鉄で作ったらこうなるだろうと言うキューブなんだが、どういう材質か解らないがプラスチック系統の材料みたいなので磁石にはくっつかない。

磁石にくっつく素材ではないのでマグネット化もできるのだが、分解する際にパーツをバラバラにするには結構手間がかかって、やって見たのだが全部分解するのにかなり時間がかかりそうなので今はインオペしてエッジキューブとコーナーキューブを1こずつ分解してできるのを確認しただけ。

これをマグネット化できるとかなり面白いソルブ感で回す事ができるんじゃないかとは思う。

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