MIFES11 ライセンスキャンペーン実施中

8年振りのアップデートでMIFES11ライセンスキャンペーン実施中で4/19までなのでそろそろ残り1ヶ月になっている。

4千円ほどの割引があるので結構お得、あのMIFESを入手する事が出来る。

MIFES11は64bitになって、かなりきびきび動作する様になって、ファイルも100GBのファイルを開くことが出来るのでログファイルやCSVファイルを開くのにかなり心地良い。

MIFESを使うのに、2つだけ不満があって、とても高機能やプロフェッショナルと謳いながら納得出来ないのは、Fira code等のプログラマーフォントの合字に対応出来てないのと、矩形編集がどうにもマルチカーソルに対応出来てないので、プログラミングエディターとしてはかなり不満で、コーディング用のエディターとしてはレベルはかなり低い。

ただ、CSVを開いたり、巨大なログファイルなんかをサクッと開く事ができるのと、まぁ言っても起動がそこそこ快適で扱い易いエディターなので、使っている。

DOS時代の懐かしさもあったりするのだが、まぁ以前は2万とか普通にしてたのに今は普通に買っても1.3万円程になって妥協出来る範囲には収まっているが、今は更に過去のライセンスキーがあれば9千円程で入手出来るのでこの機会に高額エディターはいかがだろうか。

まぁエディターと言うと、Meryの様なフリーでありながらかなり良いエディターもあるし、起動速度などの快適性に目をつぶればMSのvscodeはかなり良くて、この辺はプログラマーエディターとして十分使えるレベルのエディターがあって、何れも無料と言う事なのでわざわざ金払ってと思うだろう。

秀丸も未だに4千円だしこの辺の価格帯なら買っても良いかとは思うが、秀丸もプログラミングエディターとしては、もはや役不足ではある。

今、プログラミングに使えるエディターはvscodeかMeryの2択になっている。

(さくらエディターは見た目が悪すぎてどうも使う気がしない)

そんな中敢えてこの高額な価格帯を貫いているMIFESだが、それには妥協出来るポイントがあって、CSVやXMLファイル等の編集にかなり便利でちょっとテキストエディターで編集と言う感じで使えるのと、何より、バイナリモードが優秀で、バイナリエディターを別に用意しなくてもサクッと開いて編集出来たりする点で他のエディターでは出来ないちょっとかゆいところに手が届く感じだろうな。

ハッカー的にバイナリエディターとして使えるのはポイントが高い。

後は、合字とマルチカーソルに対応してくれればなぁ...

CSVモードがかなり扱い易くて便利なのだ。

バイナリもこのとおりサクッと切替出来るのが良いのだ。

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