木製リストレスト

この木製のリストレストは割引があったので実質3161円で購入した。

漆塗りの木製パームレストでこの価格はかなり安く手に入れることが出来たと思っている。

FILCO製だと黒で6千円なので概ね半額程度で入手出来たので結構満足だ。

それにしても、今使っているのはこのFILCOの木製リストレストだがヨドバシカメラで3500円くらいで買ったんだが、Amazonで5500円って2千円も高くなっていているのだが値上がりしたんだろうか。

なので木製パームレストの俺の中の相場は3千円程度だったので純正は高いなぁと思って今回はFALUBERというメーカーの木製リストレストでしかも漆塗り黒のタイプでFILCOの半値あたりなのでコスパ最高

FILCOの木製リストレストもFALUBERのリストレストもちゃんと切れ込みが入っていて、FILCOは自社のキーボードに高さを合わせる滑り止めゴムしか付いてなかったがFALUBERはFILCOのキーボードの高さに合う厚めの滑り止めゴムと1mmくらいの薄めの滑り止めゴムも付いていて他のメーカーのキーボードにも高さを合わせられる様になっている。

FILCOのキーボードで使う場合は厚めのゴムを使うと丁度良い高さでFILCOのOEMじゃないかと思わせるほど同じ出来なんだが、裏の溝の位置が微妙に違うのでOEMではなさそうだ。

ただ、FILCOの木製リストレストとFALUBERをじっくり見比べたんだが、板の厚みが若干薄く、その分ゴムが厚くなっていて板の真ん中辺りで若干のたわみが出る感じが使用感の違いだが、まぁ素人目にはさほどたわむわけでも無いので何方が良いかはほぼ感触的にも解らんな。

物理的にFILCOのリストレストの厚みの方が1mm程度厚いのでその分ゴムも薄くなっている。

FALUBERは薄い分、ゴムが厚くなっていて高さとしては同じ高さになってFILCOのキーボードにピッタリ合っている。

長さは何方も44cmでこれは同じ長さだが、幅もほぼ同じなので違いは板の厚みが若干だな。

まぁ自宅のキーボードをあたらしくしたのでリストレストも新しいのを自宅で使ってFILCOのリストレストを職場で使う事にした。

こう言うソフトなリストレストもあるにはあるのだが、板の方で慣れてしまったので今はタンスの肥やしになっている。

今、FALUBERのリストレストに交換してキーボードを使っているのだが、テーパーの角度とかその位置とかがFILCOのリストレストと同じなので違いは感じない。

黒って良い。

漆塗りの質感はどうなのか解らないがFILCOの高い理由は伝統工芸云々とのことなので塗り方が違うのでFILCOの漆塗りは感触が違うのかもしれないが、黒なら良いのでこれで良いかな。

黒は良いなぁ。収まりが良い。

それと、今までは木の色そのものだったので目元に木の色が入って来たのだが、黒にしたことで、リストレストの存在を目が認識しなくなって、画面に集中で切る様になったのは想定していなかった。

色が違うだけで、こうも目の邪魔にならないとは思いもしなかった。

木の色そのままだと目の下側が明るくリストレストの存在を認識していてリストレスト有るなぁって感じで、別に変な事は無いしナチュラルウッド色なので自然ではあるのだが、存在を目自体で認識していた。

ところが黒にしたことで、目からリストレストの存在を消し去ったので目の負担が楽になった気がする。

黒が良いわ。

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