年功序列は若い人が活躍するのではない

朝の情報番組、俺はこれしかテレビを見ないと言うか目覚まし代わりにタイマーで点くようにしているだけでじっくりとはみず、天気予報を聞くくらいだが、興味深いテーマとして三井住友が年功序列を廃止とか言うニュースが聞こえてきた。

そして、待ちのインタビューに映るのだがやっぱり馬鹿な奴はいるみたいで「これから世の中を引っ張っていくのは若い人だからいいんじゃ無いでしょうか」と答えている奴がいた、

こう言う勘違いな連中がいるから日本は最悪の状態になっているのだが

年功序列を廃止すると言う事は「実力主義」を尊重すると言う事で、年齢に関係無く、歳をとっていても実力があった役職が付かなかった人にも目を向けると言うことでは無いかと思うのだ。

要するに、キャリア組と言われてきた座っていれば給料も役職も上がっていると言う年功序列と言う悪性度が無くなり、これで極普通になったに過ぎない。

俺たちプログラマー、特にフリーランスにとって実力で登っていくしかない。

この中に、プログラマーと言う職業は学歴があろうが無かろうが、結果が重要なのにもかかわらず、実に評価する側が、プログラムを知らなすぎて評価されていないのが現状。

評価する側のスキルを問うことになっていけば言い訳で、俺がフリーランスで居るのは、評価する人間よりもスキルが高いからやむなくフリーランスで一人親方やるしか無いからだ。

今後はもっと実力に注目した評価になれ、出来ない奴はくたばれば良い弱肉強食、生物原理主義にのっとった世の中になれば良いと思うな。

まずは、年功序列廃止はその扉を開けることになれば良いと願っている。

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