スーツのスラックスの穴あき修理

このスーツ恐らく5年ほど経っていると思うが、閉店セールで3ピーススーツ5千円と言う格安で買った記憶がある。

流石に5年着るとこうなってしまうのだが、これを修理してみた。

と、こんな感じで直してもらった。

穴が空いて捨てようと思った物の、6千円かかったがスーツ買ったときの5千円と合わせても1万千円て事で、今どき1万千円でスーツは買えないし、この修理で後2,3シーズンは履けそうなので十分だ。

一通りヤバそうな所を補修してくれた見たいで、かなり良い感じに仕上がった。

又の穴はそこだけ見れば補修の後が解るが、基本的にこんな所は誰も見ない部分なので問題無いし、後ポケットはリュックで擦れた様だが今しょっているリュックは革製にしたのでここまで生地を傷める事も無いはずなのでここはしょうがない。

ただ、3ピースなので丁度ベストで隠れるまでは行かないにしてもまぁこのくらいなら補修後が合っても大事にしているんだなぁ的に見てもらえるだろうし人の後ろポケットなんかまじまじ見ることもないだろうから穴が空いてなければそれで良い。

しかし、上手に直してくれたわ。

この修理屋は京阪三条の近くにある洋服の病院と言うところで前にもジャンパーのほつれを直してもらったりと結構利用させてもらって居る。

しかし、今日、スラックスを取りに行った際、若い女性がいくつか持ち込んでいたんだが、なんとボタンのほつれ直しを依頼していた。

ボタンが取れかかっている修理500円と言う話が聞こえた物の、ボタンくらい自分で直せんのか?と思ったわけで、Yシャツのボタンは俺も自分で直しているだけに、あぁこんな女と結婚する男可哀想だなぁと思ったな。

今どきの子、男も女もボタン1つ付けようとしないわけで、やれば出来るとは思うし、ボタンの取り付けなんて中学の時の家庭科の時間にやらされた様なやらされなかったような、一応裁縫セット的な物は買わされた覚えがあるのだが今どきはそういうのやって無いんだろうか。

まぁそれはさておき、ビジネスカジュアルが逆におっさんには面倒なので、スーツでノーネクタイと言うのが俺にはビジネスカジュアルなのでそうしている。

となると、スーツまだまだ活躍してもらわんとな。

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