DELLの納期

ショップPCとメーカーPCの価格なんかはメーカー品の方が優位な事は把握できたのだが、ショップPCの優位点としては納期が最も高い。

ほぼ即納、翌日発送のショップPCなので、欲しいから買って直ぐに手元に届くのでそこがメーカーPC、特にDELLのパソコン購入とは大きく違うところ。

しかし、この納期を妥協してでもDELLで買った方が相当お得なので、十分妥協出来る差だ。

手元に届く日数は違えど、手元に来てしまえば納期など忘れてしまうので、結局物理的なスペック、価格が残るわけなので比較した際に見た内容は変わらない。

このDELLは船便を使って送料を抑えているわけで、そう言う事もユーザに対して価格面での妥協をしいられると事なのでしょうがない。

ただ、船便の出港は中国の厦門で、確か嫁の実家に行くとき厦門経由で中国に行った事があるのだが、超デカい工場、真四角の不格好な建物の隅っこにDELLの丸いロゴがあって、ここがDELLの工場かぁとまじまじと見た事が有る。

その厦門の工場から出港されたコンテナが日本に着くのが概ね1週間くらいで、その前後で通関作業と言うインボイス(海外向けの送り状)の中身が合っているかとか、中身をチェックされて白い粉とか紛れてないか、寄生虫はなんかの色々な検査を経て日本国内に入港されるので輸出入を身近に感じておけば良い。

日本からIT製品を出荷するときなど、COCOM規定に違反してないかなんかのチェックもあってもっと大変だが、国内に入るIT部品、製品はそこまでの規定はないと思っている。

COCOMというのが気になったらググってくれ。

なので、注文が6月23日、納期予定が7月16日だが、ここが出港したときのままというのが気に入らないが、この辺は商売上DELLも保険を掛けた表示になっていると割り引いて見るしかない。

なので、24日に出港していたとすると7月の4日当たりで日本に入るとみている。

4日は週末で土日なので、平日まで荷物はうごかず、結局6日に西濃か佐川の集荷があり、国内配送は集荷後は翌日には届くので早ければ7日の七夕なんだろうな。

土日に配送せず平日というはDELLのホームページに書いてあった。

まぁ今週は無理で来週届くだろう。

その間、前の機種のフロントパネルを部品で買えるのかDELLの営業に相談してみたのだが、DELLから返信があって、アルミフロントパネルの部品販売は実施してないと言うことで入手出来なかった。

これは、今のXPS8930はプラスチック製のフロントパネルなのでスタンダード製品との差別化は無く、単なる色違いでしかなくなっている。

しかし、前の8930はプレミアエディションとなるとフロントパネルがアルミ製で、天板のファンも12cmと正に筐体もPremium感があった。

今の機種は筐体の単なる色違いで天板のファンも9cmと全く同じなのでPremiumとして分ける意味が無くなって締まったので、せめてフロントパネルだけでも交換したいなぁと言うのが同期だったが断念。

これはスペックには全く関係内ので単なる自己満足なのだが、それほど、この筐体は良くできていると感じている。

過去、数台の自作PCのATXケースよりもコンパクトでありながら十分な拡張性を確保していて、専用設計になっているのがメーカー品の良いところで、マザーボードと筐体、電源のコードの長さまで設計内容に入っているので、コンパクトに出来ている。

DELLのパソコンとドスパラのパソコンを良くどっちにするか迷っていると言う書き込みを見かけるが、今ならズバリDELLの方が良いと断言しておく。

ショップブランドのPCは単に安く手に入る部品を販売するのに、製品化して纏めて販売すると言う手法であって、仕入れ価格ベースで構成されている。

メーカー品の場合、販売したいスペックの部品を組合せ構成して、価格は販売数量などを兼合わせ直接メーカー同士でやりとりしているので部品販売屋とはちょっと違うので、お得に手に入るのは当然だ。

はっきり言っておくと、ショップPCに使われている部品は市販されているものと同じなので安く手に入るところを探せば全く同じ構成で作る事ができるので、作業費分安く自作する事ができる。

大体1.5万円から2万円は安く作る事ができるので、その差でSSDを追加する事も出来る。

ここをどう見るかで、自分で作る事が出来ればお得だが、保証を付けて組み立てられた妥協の産物を入手したいなら咎めはしない。

メーカー品の場合、本体の構成を市販の部品を調達してる来る事は出来ないが同じスペックの製品を構成することは出来る。

しかし、どんなに安く部品を手に入れても価格的には相当割高になる。

メーカーが実装する際、Windowsの価格は2千円程度と言うことをご存知だろうか。

大昔、メーカーに勤めていたとき、IntelやMicrosoftとの交渉に出席した事があるが、まぁビックリする価格でスケールメリットを生かした価格なのは言うまでも無く、当時納得出来なかったのは、国内メーカーだったので在庫処分をベースに製品のスペックを決めている事で、日本のメーカーの最新モデルと言うのは常に2年遅れのスペックにならざるを得ないと断言出来る。

なので、国産PCは今では筐体を丸ごと台湾から買って名盤を張り替えるだけの方法になっている。

なので、殆ど台湾のAsusかAcer製のパソコンが世の中に出回っている。

まぁHPとレノボ、ついでDELLは自社製のマザーボードだろうが、それ以外は殆どASUSかAcerの基板ではないかと思う。

パソコン業界はそう言うものなのだ。

昔は本当にCPUからマザーボード、ケースなど自分で部品を選んでとかやったけど、もう飽きたのでDELLで十分だ、

しかし、世界一のHPにしない理由は明確にあって、キーボードの挙動が気に入らない。

HPの場合、アメリカ前提なので、ファンクションキーでカタカナ変換とか半角全角変換とかの機能の概念が無く、ファンクションキーはオーディオの再生とか画面の切り替え等文字通り機能キーを優先しているからだ。

国内ではfnキーを押した時、DVDのトレイを出したりマルチモニターなら切り替えたりと言う機能で通常は、カタカナ変換、全角半角変換など文字入力でF10とかF11を使ったりしているが、HPのキーボードは真逆でその機能が特殊な機能でfnキーをおして実施する事という概念だ。

だからWordを使わないのもその理由で、タイプライター文化かワープロ文化かの違いでタイプライター発送のWordが日本人に取って使いやすくなるはずが無い。

だから俺は一太郎を使っているわけだ。

まぁそう言う事で、DELLのXPS8930のフロントパネルは手に入らなかったと言うお話でした。