色々と吟味して、ROLANDのTD-1KVで良いかなぁなんて思っていたのだが、7万円近くするしなぁなんてネットで色々と調べてみると、PlayTechがあった。
トランペットはPlayTechの2万円のBACHモドキの銀メッキやコルネットの銀メッキがなかなか良くて、自分でピストンとかリペアしないと使えないが、リペアしたら全く問題無く、音色も気にならないほど良い楽器だった。
まぁリペアしないと使えなかったんだが、最終仕上げをやらずに値段に反映したと言う事で妥協は出来る楽器だと思う。
今回は、電子ドラムでどうか確認してみようと思った次第だ。
そもそも、本格的にドラムを叩く予定は無く、トランペット以外にやるとなると運動がてらドラムが良いなぁと思っただけで、多少練習しておけば、いざと言うときに8ビートくらい叩ければ何とかなるだろうと思っての事。
今所属している楽団のドラマーのおじさんがそろそろ引退するしないとか言ってて、ドラムがいなくなるので繋ぎ程度にリズムくらい叩ければ面白いかなぁと言う動機なので、当初PDS-750がとも思ったが、6万5千円するし、コスト・パフォーマンスは最高だけど、メインがトランペットなのでドラムに金かけるよりもトランペットにとも思って、使用的にはROLANDの1KV的なのが新品で半値以下なら妥協出来るなぁと思ったわけだ。
実際楽団には生ドラムがあるので、電子ドラムである程度叩けるようになれば生ドラムもさほど苦労はしないだろうと言う安易な発想。
現状、８ビートとか簡単なのは叩けるし、そもそもトランペットで吹ける曲をやるのでロックだのジャズだのと言う事でもないので大丈夫だろう。
それにしても、PlayTehcは安いなぁ．．．
しかもポイント１０倍対象なので、このポイントでトランペットのマウスピースを半値以下で買ってしまうと言うおまけ付きなのだ。
マウスピースはベストブラスでそれ以外はもう吹いてないのだが、１つだけ気になっているYAMAHAのマウスピースがあって9C4なんだが、この内径はベストブラスの今使っているマウスピースとほぼ同じ16.28mmで0.03mm大きいくらいなのでさほど気にならないと思っている。
マウスピースは内径で決めれば良いと言うのが持論でYAMAHAのマウスピースで迷走したのが、カップ違いでそろえても全部内径が違っていたのだ。
なので、内径が丁度良くてもカップの深さが気に入らないのでカップ中心にマウスピースを選ぶと内径が合わないと言う非常にバランスの悪いラインナップなので、迷走してしまうのだ。
なので、BestBrassに行き着いたわけで、例えば7シリーズが気に入ったら、カップの浅いの深いの選んでも全部16.25mmでリム形状も全く同じ。
他のシリーズでも9なら15.95mm、5なら16.55mmとカップのバリエーションを変えてもリム、内径は全く同じなので、演奏途中で差し替えてもアンブシュアが同じなので合理的なのだ。
普通、演奏途中にマウスピースを変えると音が出なくなるなんて事があるので、絶対にやらないとか、マウスピースをあれこれ変えないで1つのマウスピースを決めた方が良いなんて言う根拠を合理的に考えると、要するにリムサイズや内径が変わってしまうのでマウスピース毎にアンブシュアを使い分けするのが難しいからであって、アンブシュアが変わらなければ問題無いと言う事なのだ。
それでも多少のカップの深さの違いで吹き方は使い方は変わるが基本がずれないので大丈夫だし、そう言う理解の元練習しておけばいいわけだ。
なので、マウスピースは換えないほうが良いと言うのは良く解る。
今回はトランペットじゃなくて電子ドラムの話だったが、まぁ適当。
叩ければ良いし、一番簡単な楽器なのでどうって事無いだろう。
簡単な楽器と言うのは、叩けば音が出ると言うだけの話ではあるが、ものすごく上手にドラムを叩くちびっ子はいるけど、ものすごくトランペットを吹きこなしているちびっ子は居ないだろ。
それは、簡単だからちびっ子でも訓練すれば叩けるようになると言う事の裏付けで、ピアノのその類いだ。
しかし、管楽器はそうそう音が出せないし、成長盛りで唇のサイズなんかが変わってきたり、歯並びの問題などでちびっ子向きではないのが管楽器なのだ。
その点、ドラムは誰でも叩けば音が出るのでトランペッターの俺でもやれてしまうのだが、勿論、語弊がある様な事を言っているわけでは無い。
それなりに、ダブルストロークとか色々なドラムテクニックは鍛錬しなければならない訳で、YOSHIKIモデルのスティックを買ったからってあんな風に叩けないし、ダブルペダルなんてそうそう無理なのは解っているから誤解の無いように。
パーツと棒が別々の箱に入って届いた
スッゲーわかりづらい図面を見ながらなんとなくくみ上げる事ができた。
一番難しくて意味がわからなかったのはバスドラのキックだった。
狭い部屋になんとか収まったが後は練習あるのみだな。
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