基本的にマスクは選択出来る布製マスク以外は使わない。
不織布マスクのチープさはちょっと俺の好みではないし、マスクの効果はどの種類のマスクをしていても意味が無いわけで、自分のくしゃみなどを外に放出しない為だけに着けているに過ぎない。
マスク効果が無いのは現状良くわかっていて、現在コロナ感染者は非常に少なくはなっているが、日本においてはほぼ100%がマスク着用でありながらコロナに感染している。
それが外しているときなのか着けている時なのかはわからないが、少なくとも100%近いのマスクの装着率であるのは間違い無い訳なのに未だに感染が治まらないのはマスクの効果は無いということを暗に示唆していると思えてならない。
しかし、そうはと言っても一応ビジネスマンな俺は基本的な姿勢としてはフォーマルでありたいので、ビジネスカジュアルと言う職場でもスーツ、ネクタイは欠かさない。
となるとマスクももはやファッションの一部としているので、ほぼ1日外さないのでより通気性の良いマスクを着けている。
その中でもこのデサントのマスクはピカイチで、眼鏡族の救世主で、このマスクを着けていればほぼ眼鏡の曇りをきにする必要が無いので、眼鏡の曇り止めをずーっと使ってない。
眼鏡が曇らないマスクのかけ方と言うのも仕上がっているのでどのマスクを着けても曇り止めいらずではあるが、特にこのデサントのマスクは普通に着けていても眼鏡が曇らないのが良い。
そもそもこのマスクとであったおかげで眼鏡を曇らせない方法を思いついた訳で、このマスクは未だに愛用している。
また、このマスクは耳ゴムでは無く紐なので、ゴムが伸びることもなく耳は全く痛くならないのでいつまでも着けていられるのだ。
まだまだこの先マスクのお世話にはなりそうなので、ファッションの一部として楽しんで行くつもりだ。
一応、TPOに合わせる為に、リュックに不織布のマスクも常備していて、色は白もあれば黒もあってよりどりみどりではあるが、1つだけウレタン製のマスクだけは使わない。
このウレタン製、スポンジ製のマスクは品がないし、着けた後の格好悪さ。
俺の場合、眼鏡の曇り対策でマスクフレームを必須としているので、ウレタンマスクを着けても口のところがくぼんでみっともない形にはならないが、フレーム無しで口の所が凹んでマンガのキャラクターの数字の3見たいな口になるのは俺には許せないので着けない。
これが客観的に見る事なんだが、殆どフレーム無しで着けているので自己中な性格が見て取れると言うか周りを気にしない人は電車にのっているわけだが、非常に多いなぁと言う印象。
それをそのまま1人だけ気を付けていることが実は一番自己中で生活出来ているのでスッキリしている。
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