コーヒーの効果

コーヒーはかなり若い頃から飲み続けていてほぼ最初からブラック派でミルクも砂糖も入れずに飲んでいたのはある意味神のお告げだったのかもしれない。

それから実はインスタントコーヒーよりもドリップ派で昔からコーヒーメーカーで入れるコーヒーをこよなく愛していたし、3千円位のコーヒーメーカーでフィルターにコーヒー粉を入れておけば5杯分位をポットに保温出来るし最後は保温されすぎて酸味が出て飲めなくなるけど、また入れ直してってよく飲んでいた。

それからネスカフェバリスタが無料で配られた時期が有ってその時に久しぶりにインスタントコーヒーを飲んで泡立つ感じで飲み口、口当たりが良く、つい、バリスタマシンでインスタントコーヒーを飲むようになってしまった。

ただ、コンビニで100円コーヒーが販売され始め、インスタントとドリップといつでも何処でもコーヒーを飲むシーンはかなり増えてきた。

そんな中、今まで余り気にかけてなかったコーヒーの健康効果について調べた所、コーヒーは其の昔薬として飲まれていた様で、相当健康効果が高い飲み物である事を改めて知った。

メリットも大きいがデメリットもあって、どうせ飲むなら本格的に豆から挽いたコーヒーを飲みたくなったので今回、全自動のコーヒーマシンを買ったと言うのがマシン購入の動機だった。

見てわかるとおり、コーヒーに含まれるポリフェノールの含有量は赤ワインに匹敵するレベルだが、実は赤ワインも好きで、ワインを飲むときはほぼ赤ワインだし焼き肉屋に行ってもビールではなくワインをボトルで注文すると言う感じで2大ポリフェノールを含む飲み物は何方も好物だ。

なので、同年代より血糖値も低く糖尿病予備軍でもなく、若く見られているのかもしれない。

当然ながらインスタントコーヒーよりもドリップコーヒーの方が成分が多いし、インスタントコーヒーは発がん性物質が増えてしまうと言うもやしの髭みたいな感じで良い成分もある一方毒も増えるインスタントコーヒーはもやしの髭をとらずに調理するもやし炒めで、もやしは豆には栄養があるけど髭部分は毒でプラマイゼロの食品だが、インスタントコーヒーもそんな気がした。

そういうのもあってやはり豆から自分で挽いて飲むコーヒーが健康もそうだが味も良いのが判り、これは自然にそう思った結果調べると裏付け出来た事に満足した。

ドトールとかスタバもチョイチョイ行くのだが、一杯3百円、4百円もする。

自分で豆から作れば200gで1500円~2500円くらいなのでまぁ2千円としてコーヒー一杯約30gと考えると約7杯、となると大体三百円弱か。

豆から自分で入れてもそこそこかかるなぁ...

とはいえそんなに安い豆のコーヒー飲みたくないし、スタバとかドトールのコーヒーが320円とかの価格にしているのはそう高くないなぁと思った。

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