AppleIDが2段階認証を採用した


Appleが嫌いな所は普通に2段階認証と言えば良いのに「2 ファクタ認証」だってさ。

マウスの右クリックも副ボタンとかとにかく、先に便利な事をされていると同じ言葉を使いたくないケツの穴の小ささがよく解る、Appleの性格だな。

とはいえ、2段階認証(あえて2 ファクタ認証なんて聞き慣れない言葉は俺が使わない)の採用で、乗っ取りとかに向けたセキュリティーが今更強化されたが、設定した場合、Googleの2段階認証の様にメールとかをメールアプリ意外で例えば俺のようにOutlook2016とかで受信していた場合、アプリ専用のパスワードを発行する必要がある。

Googleと同じでアプリパスワードの発行で出来るので、2段階認証をONにして、メール以外のアプリでiCloudアカウントのメールを受信していた場合は発行する必要がある。

コメント

  1. うーん より:

    2要素認証と、2段階認証は根本的に異なる概念なので、あえて2ファクタ(要素)としているとも思えます。普通に考えて
    ・「同じ言葉を使いたくないから、2段階⇒2ファクタの言いかえ」ではないのでは?

    • tamayan より:

      概念が違えど、総合的な概念は同じではありませんかね。
      屁理屈でどう繕っても「概念」は同じだと思われる。