こんなものが3万円！って
言う事なんだがポイント貯めてそれでも2万円で買って見た。
基本的にシャワー派ではないが嫁はシャワー派なのでまぁ致し方がない。
このシャワーヘッドには４つのモードがあって、ミスト、ストレート、パワーストレート、ワイドの様に４種類のシャワーの出方があるのだが、頭皮にはパワーストレートで毛穴の汚れを取ると言うことらしい。
なので、世のお父さん方はパワーストレートで頭皮の汚れを取っていると言うので俺も試して見たのだが、最初に断っておくが５５歳の俺の髪の毛はわさわさで１つの毛穴から３本くらい出ていて散髪に言っても透いてもらわないと髪型が整わないし、抜け毛も以上に多い。
抜け毛が多いと心配などと聞くのだが全くそうでは無くてどんどん白髪が黒い髪を追い出している感じで色素のない髪の毛が俺の頭を覆い尽くそうと策略されている様だ。
それに、基本的に頭皮の汚れと薄毛は全く関係無い
逆に汚れていた方が髪の毛はわさわさと生えてくると言うのを皆見ているはずだ。
街の段ボールコレクターの人たちって殆ど頭を洗ってないので臭いわけだが大体において路上生活者に禿は見かけない。
元々禿が路上生活者になった場合は別の話だが基本的にもじゃもじゃの伸ばし放題を連想するのではないだろうか。
あの人たちきっと毛穴は汚れまくっているはずなのに何故って思った事無いだろうか。
なので、頭皮は幾分汚れていた方が俺は髪の毛には良いと思っているし、それが事実なのだがそういうコメントをする人は１人もいないなぁと不思議に思っている。
とはいえ、清潔に越したことはないわけで、毛穴の汚れや頭皮の汚れを綺麗にしておくことでフケは幾分抑える事ができるだろうし、髪の毛が多すぎるとこのフケというのが厄介ではある。
つるっ禿だとフケすら出ないので逆に羨ましい限りだしある意味それは清潔だろう。
そう、中途半端に残そうとする残党が頑張って無駄な努力を惜しまないんだろうな。
諦めが悪いというか、松山千春みたいにサッパリとすれば格好いいのにな。
とはいえ、実際に汚れが落ちているのかどうかはわからないが、その後パナソニックのナノイーのドライヤーで乾かすとサラサラ感が増す気は個人的に思う。
と言うのも、このナノイードライヤーをつか始めてからくせ毛のクセがおとなしくなってしまい、今、慌てて髪の毛をセットする方法を見繕っている。
今まで、整髪料と言うのを殆ど使ったことが無くて乾かしたら終わりだったのが、サラサラになるとセットしないとバッサリとストレートになってしまいいつものクセが恋しくなっている。
と、シャワーヘッドの話に戻すと、ウルトラファインバブルで基本的な性能を評価されているのはサイエンスのミラブルしか存在しない。
ミラブルのシャワーヘッドは４万５千円する。
これが、一般社団法人ファインバブル産業会（FBIA）と言うのがあってここで、製品を検査しているみたいで、製品性能認証1bと言うのがどの製品も基準を満たしていると言う評価なんだが、たった一社サイエンスのミラブルしかないのだ。
refaの製造元はMTGと言う会社なんだが、FBIAの正会員ではあるが、製品は規格基準を達成していないようで認証された製品はない。
従って、この俺が買ったrefaファインバルブSだが、どうかとおも思ったのだが、一応ウルトラファインバブルも出ていると思ったのでまぁ安い方にした。
ファインバブルにはその小ささでマイクロバブルとウルトラファインバブルの2つに分かれるのだが、ウルトラファインバブルは小さすぎて見えず無職なのでシルキー風呂は出来ない。
マイクロバブルはウルトラファインバブルよりは大きいのでrefaのシルキー風呂と言うのはこのマイクロバブルが多いから出来るわけだが、これがウルトラファインバブルが少なくマイクロバブルが出ていると悪い性能をアピールしてしまっているのに皆気がついてないだろうな。
ただ、マイクロバブルも十分毛穴よりは小さく汚れを落とす効果は十分あるだろうと思ったので妥協した。
実際に使用した感じとしてはいつもより肌がすべすべになった「気」がするかな。
それにミストモードを顔にしばらく当てていたのだがなにかクリームを塗った様なしっとり感が出ているのは間違い無い。
十分効果を堪能出来たと思う。
なんかこんな物まで付いていた
なでも偽物が多いらしいね。
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