GALAXYの予約特典でもらったのがこの2個と、microSDカードリーダーだった。
しかもイヤホン嫌いな俺でも使える外部の音が遮断されない機能があって、プチ補聴器機能は非常に便利で、実際につかって見たのだが、普通に聞くより案外良く外の音が聞こえる
聞こえると言っても補聴器のように補正されてボリュームを更に上げると言うほどでは無いが、クリアに拾っているのでよく聞こえる様になる感じだな。
それと、当初充電器にbudsのケースを乗せて半日放置しても充電出来なかったので、あぁ外れかなぁと思って、まずはケースに直にUSB-cケーブルを挿して充電してから乗せてみたらちゃんと緑色になって100％の充電を確認できたので、しばらく使ってから再度乗せたら今度はちゃんと充電して赤から緑にLEDの色が変わって壊れて無くて良かった。
失敗はケースにフィンガーフックを貼り付けてしまい、乗せても一瞬充電の反応はするのだが、切断されてしまうと言う状況で、ケースに何も貼ってないGALAXY note9用に使うことにした。
note9はahamoの契約で20GB使えるし、S22Ultraはdocomo契約でギガライトで1GB、3GB、5GBとのランクで料金が上がるのでnote9にテザリングでつないでahamoの容量を活用すると何方も基本料金で収まるのでまぁそれは良かったかな。
しかし、イヤホンは3日も使ったことが無いので、今度の耳にすっぽり収まるbuds2なら外の音が聞こえるので聴覚を損なう事無くBGMを聞けるのが結構嬉しくなってきた。
今日はbuds2を耳に入れて楽団の練習まで行ったが、電車の中で困ることも無く人の会話も聞こえ、直接会話するときはシングルタップで直ぐに音楽を止めて、ダブルタップで次の曲、長押しで外部の音を遮断して電車内で眠りに入る事も出来る様になった。
便利だと思ったのは、今まで楽団の練習の際、デモ音源をスマホで聞くときスマホのスピーカーを直接耳に当てていたが、今後はbuds2を使ってしっかり聞くことが出来る様になった点だ。
それも、外部の音を遮断して聞くとちゃんと聞こえるし、会話をフォローする場合は外部の音を取り入れる設定にすれば良いが、長押しで簡単操作が出来たり、左の長押しと右の長押しで別々の機能を割り振れるというのもとても素敵だ。
そして、充電は台に置くだけで良いと言う訳で、何から何まで至れり尽くせりの環境になった。
とても素敵
そして、今日はEDIONで姪の7ヶ月の息子を紹介してもらうと言う事でEDIONに行っていた。
EDIONではヘッドホンのキャンペーンをやっていて、ソニーのワイヤレスイヤホンのブースまで用意して拡販していたのでちょっと覗いてみたらとうとう俺の思う外の音がそのまま聞こえる穴の空いたイヤホンが開発され、販売されていた。
実際に着けさせてもらったら、穴が空いているので普通に外の音が聞こえるし、音楽を再生すると普通にイヤホンとして使えるのは良いと思った。
しかし、この形状なので穴を塞ぐ事ができず、周りの音を止める事が出来ないのでどうかなぁ．．．
イヤホンの良いところの1つは外部の音を遮断する、ある意味耳栓的な使い方を想定している。
そして、今回GALAXY buds2を使い始めて、そのまま普通に外部の音を取り込む事と、耳にしか入れてないのに電話で通話が出来る事もわかったのだが、その一通りの事がGALAXY buds2は1万5千円程度でそこそこ良い音も手に入るのに、これは外部の音が遮断出来ないのに2万3千円はちょっとお高い。
この上のクラスで3万とかするのもあるのだが相対的になんかSONYはこの製品に力を入れてる感じがしない。
と言うのも、SONYと言えばこれ見よがしにSONYのロゴががっつり目立つわけだが、イヤホン製品どれを取っても、SONYの製品なのか良く解らないほどうっすいロゴが入っている。
ケースにはしっかりSONYと書いてあるのだが、イヤホン自体はどこのメーカーなのか良く解らない。
書いてあるロゴ、小さいわ薄いわでまずオッサンには見えない。
時代で、これが今の流れなのかもしれないがGALAXY buds2なんかロゴも無いし、LとRも薄くて見えない。
もっとSONYを主張すれば良いのになぁと思ったな。
まぁロゴは良いとして、このSONYのイヤホン、耳にはめ込むので、耳の穴にカナルを突っ込まないという方式は着け心地が軽くて良かった。
耳に突っ込むのはなんか異物感があって俺は慣れてないからかもしれないが直ぐに抜きたくなる。
これは、耳のなんと言うか出っ張りに引っかける感じではめ込む装着で、最初どう装着するのか解らず、販売員に教えてもらって理解した。
新しい試みなので、どうなんだろう？塞がないイヤホンって初めてだわ。
XPERIAの予約注文でプレゼントとかすれば広まると思うけど、そういうのやりそうも無いし微妙
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