これは、事実に基づく推測に過ぎないが、今ソースネクストで買い物をしようとすると「システム上の問題により、当面カード払いが利用出来ません」と出てAmazonアカウントでお支払と言う選択枝が出てくる。
これが不幸の始まりで、たまたま俺の登録しているAmazonの決済方法がすんなり通らなくなり、色々と変更、再発行するハメになったのだが、この流れ自体は特に気にしなかったのだが、どうもこの方法をとると、カード番号が漏洩する危険がありそうだ。
これを当事者としてこの決済方法をとるとすると、自分の所で決済した場合にハッキングにあった可能性があり、カード支払いを止めていると思った。
しかし、それだけで販売機会を損ないたくないので安易にAmazon Payのリンクを貼ったが改竄されているサイトでそのリンクを辿った場合、Amazon 側からまたその先の決済サイトとGWがいくつかあり、恐らくそこで弾かれたんだろう。
ただ、この学習のおかげで、ネット上での決済方法を変更せざる得なくなり、都度変更出来る方法をとり、カード自体は再発行をすることにした。
物理的なカード番号が改竄の餌食になってしまうと、色々と不便極まりなく物理的なカード番号を使わない方法をとった方が良さそうだ。
俺の契約している所は、物理的なカードに決済用の一時的な決済番号を発行出来るので、その番号を廃棄しても物理的な手続きをする必要も無く、一時的な番号をデジタル的に削除するだけですむので安心だ。
それにしてもソースネクストで直接ショッピングするのは控えた方が良さそうだ。
後は、PayPalに対応してくれればとは思ったが、今回、Amazon Pay経由でセキュリティーにひっかかってカードが使えなくなったのは不幸だが、再発行手数料が無料だったので実質の授業料としては、手続きの手間暇がかかった位ですんだ。
しかし、こういうことを想定して一時的なカード番号を発行出来る仕組みは正解で万が一漏洩したとしても、削除すればそれ以上の被害を回避出来るし、物理的にカードを再発行する必要も無く便利だ。
勿論、PayPalに登録していた決済番号も物理カード番号だったが、これを機に一時的に発行した番号に切り替えたし、PayPayのオートチャージ設定の番号も変更して、物理的なカード番号は一切排除する事にした。
カードレスVISAデビットの利便性がようやく理解出来て、基本的にはこの決済方法を使う事にした。
カードレスなので、いつでも変更や停止も出来るし怪しい所はこのカードが使えると非常に便利で、今回、カードの実体のあるカード番号を使っていたため、結構必要な所に登録している決済方法を変更するハメになった。
新聞やMicrosoft365やGoogle、Yahoo、Amazon等のサブスクリプション系含め、レンタルサーバーにドメインに至るまで全部物理カードの番号で登録していて、ソースネクストのAmazon決済を押した事で、物理カード番号が使えなくなったことでカードレスの利便性をかみしめて理解出来た。
物理カードの番号が停止となると、普通にカードを出して買物すると言う事が出来なくなる。
しかもカード自体を再発行する必要が出てきたので、再発行を依頼したが、カードレスの番号で登録していれば問題があれば、その番号を削除すれば良いだけなので物理カードを再発行する必要はない
物理カード番号はネットでは使わないと言う事にしておけば安心だ。
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