やっぱ前歯がねぇとトランペット吹けねぇな

この写真の男の見たいに俺の前歯はブリッジにしている。

前歯と三番目の歯をブリッジに二番目の歯が抜けているのでその分を中に浮いた感じのブリッジで治療したわけだが、過去3回ほど前歯が欠けてしまい、その都度かけた分を付け足してもらっていたのだが、今はマスクをしているのでさほど気にせずかけたまま放置していた。

すると、とうとうブリッジ毎入れ歯のように抜けてしまって完全に写真の男の子みたいに歯っ欠け状態になってしまったわけだが、この状態でトランペットを吹いていたら吹けなくも無いが、ブリッジ用に三番目の歯が尖らせていたり前歯が被せられるように細く尖らせていたりするので余計に口に刺さるのでかなり演奏が難しくなってしまった。

が、歯がとれたのが土曜日の晩だったのでいつもの歯医者に電話したが月曜日しか時間がとれないとの事で月曜日に予約した。

今までは口の中で欠けた前歯を補修していたので長持ちする事は無かったのだが、今回は完全にブリッジ自体が抜けたので口の外で加工出来るとあって先生も張り切って補修してくれた。

慣れた物で、口の外で自由に加工してくれていつもより少し厚めに持ってくれてはめ込んでくれた。

滑らかさもあって、感覚的にほんの少し熱くなったのがわかるが違和感無く補修してくれたので実に快適になったし、歯が欠けてない状態ならトランペットの演奏も非常にやりやすくなって良い。

前より多少頑丈になったのとほんのわずか厚みが増したので微妙にアンブシュアが変わったのか前より吹きやすくなった気がする。

そりゃ、かけた前歯の状態では欠けた前歯のアンブシュアになってしまうが、完全修復した今は普通のアンブシュアが出来るわけなので吹きやすさは段違いなんだが、前歯は結構重要だった。

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