結構前から愛用しているWinISOも今はバージョンが7になっている。
このツールは当時、HDDにデータを保存するとか、DVD動画をISOにしてデータでバックアップする等の用途にISOを扱う為のツールとしてとても重宝している。
これが無いと、一度作成したISOファイルにファイルを追加するとかしたい場合、改めて新規にISOファイルを作り直す必要があるが、このWinISOがあると普通にアーカイバファイルの様に扱えてファイルの追加がフォルダーに保存する様に行える。
今は、Explzh等を使えば同等の事は出来るのであえて有料のこのツールを入手する必要は無くなった。
ただ、ISOに特化しているツールなのでそのままマウントしたり、DVDに焼いたりする機能もあって、データ上のISOを実体化させるツールとして他の書き込みツールより高速で扱い易いので未だにつかっている。
バックアップしたデータなどをISO化しておいて、メディアにバックアップする際に中身を見ながら追加削除をして編集した内容をDVDに保存する。
また、1つのパッケージをユーザに納品する際に納品データをひとまとめにしておいて、DVDに焼いて納品する時などになんか便利。
最近は、DVDに焼くと言う作業自体が減ったがWindows11MultiLanguage版が6GB越だったので、そのままDVD化してインストールDVDにするのに使ったくらいだな。
ZIPファイルもISOファイルも今はなんか普通にアーカイバとしてWindowsでも標準でExplorerで扱えるが、当時はISOを扱うにはDaemontoolを使ったりしないとマウント出来なかったり案外不便だったのだが、そういう時代を経て便利になったもんだなぁとつくづく思う
まぁ今更感はあるツールになってしまったが、まだまだ現役で活用させて頂いている。
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