WX5400HPでPort開放

リモートメンテナンスをする場合、リモートソフトでアクセスする為のPortを開放する必要がある。

「4889」と言うのはRADMINの標準のPortでここを使ってローカルでは接続するのだが、これを開放するのでは無く、別のPortを開放してルーターがこのPortに繋いでくれる機能を利用する。

それが、NATエントリー機能で解放出来るPortはルーター側で限定されていてルーターが許可しているPortを開放してやるひつようがある。

この設定をやっておくと外部からグローバルIPで繋いで開放したポートにRadminViewerからアクセスするとリモートで繋ぐ事が出来る様になる。

ただ、Portを開放しなくてもRadminVPNを入れておくとグローバルIPを調べる必要も無く接続出来るのでそっちの方がSecureではある。

このRdamin VPNで接続先を作成してパスワードを設定しておき、ここに繋ぐと、ここからRadminを起動出来てとても便利。

ただ、俺は両方設定していて万が一の時、どちらかが接続出来なくなった場合の保険でVPNを設定している。

今の所、Radminでの不具合は一切発生したことは無いが、偶にサーバーの起動が停止していたりする事があって、VPNを繋いで事なきを得た事は何回かある。

Radmin自体信頼しているツールなのでお勧めだ。

コメント