外付けHDDの性能は重要だな

すこぶるPCの調子が良くなって、性能通り予定調和にサクサク動くようになった。

それというのもこの外付けHDDのケースをあたらしく買い換えた事が要因の様だ。

よく考えてみるとわかる事だったが、外付けHDDの性能差がPCに影響すると言うのはあまり意識していなかったが、エクスプローラーがこの外付けHDDのインターフェースをになっているわけだ。

エクスプローラーはPCの根幹のアプリ、システムなのでここが快適に動作することでPC自体がきびきびとしてくるのは納得出来る。

今までは、古い規格のガチャベイで今回故障で電源が切れたり認識しなくなって来たため、この新しいUSB3.2のGEN2と言う早い規格の物にした。

商品説明にはUSB3.1ってあるが実際は3.2で商品説明が間違っているがそれは良いとして、このおかげでPCとのやりとりがサクサクとつながる様になっていて、エクスプローラーへの負担がなくなったと解釈している。

すると、今まで起動時にタスクバーが表示されるまでとかそこにアイコンを配置しているのだが、これがなかなか表示されなかったり挙げ句の果てには何故かいつもブラウザの下に隠れる様になったりとどうにも動作が安定していなかったことが全て解消された。

なるほど、外付けHDDのインターフェース1つでエクスプローラー自体の性能に著しく影響し、エクスプローラーがそもそもWindowsの根幹のシステムなので全体のパフォーマンスが落ちていくと言うことなのではないかと思う。

特に、外付けHDDをUSBで挿しているPCはインターフェースを見直すだけで起動時間も早くなるし、PCそのものが生き返る様にきびきび動く様になると考えている。

ネットも、ルーターを換えてまぁこれもサクサク動くしそれに伴いエクスプローラーもサクサク動き詰まる感じやプチフリーズにならずちょっとお高い目の周辺機器ではあるが買い換えて良かった。

良いタイミングで故障してくれて神のお告げだったようだ。

PCで一番監視対象にしているのはデバイスの温度管理で、HDDは50度以下で運用できる様にしていて、SSDも同様に50度辺りで運用出来る様に注意している。

まぁSSDは60度程度まで上がっても支障はないが、低く維持している方が健康管理には良い。

ガチャベイに入れいているHDDは下側の4台だが42度を辛うじて維持しているが、これは実は前面の蓋を閉めた状態ではもう少し上昇してしまい俺的にはアウトなので、前面の蓋を開けてサーキュレーター風が当たる様にしている。

密閉してしまうとどうしてもHDDの温度は上がりがちなので風通しを良くしてやらなければならず、前面がメッシュ構造ならまだ締めたままでも良いのかもしれないが、デザインが変わらず密閉するので、本体のFANだけではちょっと俺の納得いく温度には下がらないのでここはしょうがない。

設計上、HDDを平置きで4台入れているので下のHDDの温度が上に上がり一番上のHDDはより温度が高くなるが、蓋を閉めて密閉にすることで内部のFANの吸い出し効果が高まるので実は蓋を閉めていた方がFANの効果は上がる

これは、前にPCのサイドパネルを外した時と付けたときの温度をチェックした際、エアフローが蓋を開けた状態だと崩れるので空気の流れがそれぞれのICの周りにまとわりついてしまい温度が思った程下がらないと言うのを確認した。

PCの場合、サイドパネルを締めることで筐体内のエアフローが想定通りの流れになって吸気から排気と流れるようになりより効率良く冷やすことが出来たが、ガチャベイの場合、エアフローは単純なのでHDDとの隙間が無いので結局蓋を開けて前からサーキュレーターで風邪を送ってやらないと効率良く冷えてくれないのでそうしている。

まぁそれでも50度辺りまでしか上昇しないので安全温度内には収まるわけだが、実際に温度を見ているとどうにも気になるのでより低くしてしまう性なんだろうなぁとつくづく思う。

何も温度管理気にしなければ本体の性能で十分冷やしてくれるので気にしない人はそれで良いと思う。

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