たまたま寺町のジャンパらにHDDの安いのないかなぁと回って見たらこの1TのHDD7200rpmが1980円で売っていた。
ちょ度、XPS8930に接続している過去の修理交換品を使っていたのだが、これがどんなチェックをしても故障のステータスが取れてしまい、使えているようなのだが、メールのバックアップ専用にしていてそんなに重要視してなかったが、1980円で新品があるのであれば交換しておこうと思い即決した。
たまに掘り出し物があるので寺町に行ったらジャンパらを覗くようにしているのだが今日はラッキーだったも。
東芝製で7200rpmのHDDは新品だと
Amazonで5700円程するので半値以下で買えるのはお得だった。
元々故障しているのは解っていたのでSSDにするかどうするかなぁと思っていたのだが、それでも7千円前後はするなぁと買いあぐねていて正解だった。
まぁこのHDDを1980円で手に入れるチャンスはそう無いだろう。
容量も1Tで良かったので丁度メールバックアップHDDの換装用にもってこい。
Amazonも安いけど、ジャンパらは実店舗で中古もあるけどたまに、新品で箱なしで売っているHDDは激安でAmazonで買う前にチェックしているので良かった。
今まで、認識しないとか言う事故も無く、HDDのチェックをしても良い感じのベンチマークスコアで久しぶりのお買い得をした。
故障している部品がPCにささっていると、全体的なパフォーマンスに影響するのは解っているが、その理由は、ケースファンの時にわかったのだが、DELLのPCはHDDチェックを内部で実施していて、故障している機器が繋がっていると、応答の待ち時間分処理が長引いてしまうのだ。
12cmファンを換装したとき、純正のファンを外していたらケースファンチェックがバイオスレベルで走るのだが、その処理に時間がかかって純正のファンが繋がっているのかチェックしているのだ。
結局、純正のファンをつなげてないと、シャットダウンから電源が落ちるまで数分待たないと電源が落ちない事態に陥っていた。
当初、ターボタイマー的にファンがある程度回って余熱を排出するのを待っているのかとも思ったがパソコンでそういうのは聞いたことが無いので気になって居た。
不幸中の幸いで、XPS8930をクリーンインストールするハメになった際、バイオスを色々とチェックしたらハードウェアチェックでケースファンの項目があって、ここでエラーしているのを発見した。
そこで、ケースファンに最初から付いていた9cmファンを分岐して繋いだ所、瞬時にケースファンのチェックは終わり電源も直ぐに落ちる様になり、ハードウェアチェックをすんなり通す事でより快適に動作してくれる様になった。
なので、HDDも同様で、エラーがあるHDDをつないでいると、チェックが入った時に、処理待ちが入ってしまい、最終的にエラーと診断するのに時間がかかりそのぶん、全体のパフォーマンスに影響してくるので、エラーを無くす事が健全に運用する秘訣だという事をつくづく思い知らされたわけだ。
現在、内蔵ドライブは全て問題無い状態になったので、心なしか起動速度も上がった気がする。
なでもエラー無しが良いね。
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