この3個のキューブって日本ではメジャーじゃないのか、まぁ国外でもメジャーではないかもしれないが、キューブコレクター的にロゴ違いを並べたかっただけなんだが、一番良いのは天馬キューブで、これはスーパーバージョンなので磁石、Maglev、コアマグなど全部ありの素晴らしく回しやすいキューブでこれはGAN14でも太刀打ちと言うか、路線が違うので回し心地が違って、俺好みの回し心地でマグネットサポートが一番小気味よく決まるキューブだ。
ソルバー上級者だとマグネットサポートが効き過ぎるので自分の回し方にクセと言うかもう出来上がっているだろうからそれを否定されるようなサポートがはいるのを嫌がるのでマグネットサポートが効き過ぎるキューブは敬遠され、GANキューブの様に効き目はあるけどある程度自力が必要な余白のある回し心地と言う事でGANキューブに寄っているのではないかと思う。
しかし、俺みたいな60秒程度のソルバーでは何でも良いから回しやすければ良いと言う事でこの天馬スーパーマグネティックスはものすごくサポートが効いてキューブが勝手に回ってくれる気さえするほど力を使わずに回せる実に面白いキューブなのだ。
そして、Zロゴのキューブと御風キューブはこれは何方も同じ感じの回し心地でロゴは違うけどSengosoなので同じ構造なんだろうと思うがこちらも実に回しやすい。
Sengosのキューブが俺は好きで、メタリックキューブを買った時にこのメーカー良いなぁと思ってノーマルタイプのキューブをあさってみて、見つけたのがこの2個で、これはGANキューブより回しやすい。
GANキューブが嫌いなわけではないが、先に書いたように、自分の回し方をトレースする素直に言う事を聞く聞き分けの良い優等生キューブがGANキューブでSengsoキューブはキューブに負かしておけ的に回ってくれるので時に変な所が回ってしまう可能性があるほど磁石の効きが良い。
特に、天馬キューブは尋常じゃない構造でE列やM列を回した際に違いは明らかに分かるほどキューブが勝手に回ってくれているのではないかと思える程綺麗に回せるのでかなりのお気に入り。
4千円当たりのクラスでは最強で価格帯としては倍のGAN14より俺は好きな回し心地だ。
こう言うはぐれキューブは日本ではあまり紹介されてないなぁ
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