はっきり言ってこう言う数値をみているので、日頃から出かける気がしない。
京都府の感染者数は相変わらず増加傾向なわけで、全国の新規感染者が約24万5千人もいるわけで、ひとときは全国数千とか言っていたのがウソみたいになじんで来たと言うか、この数値をみても、もはや誰も驚かない様だな。
ましてや、全国の数値と言うのがよってたかって京都に集まってくるわけで、そのせいで、京都在住の感染者が４千人そこそこと言われていても、結局全国の感染者が集まっている事を考え、それが全国にちっていくわけだから、京都みたいな観光地は全国の数値を見ている必要があるわけだ。
そうなると相当酷い状況でうかうか外出しようものなら、この数値に加担するのはたやすいだろう。
俺の場合５回もワクチンを接種出来たので、恐らく感染したとしても重症化する事は無いだろうが、そもそも感染したくないので人が多くなる週末はほぼ出かけることが無い。
むしろ毎日、京都から大阪に仕事に行っているわけで、ある意味毎日小旅行を楽しんでいるので終末はあえて旅行気分を否定する様な生活を送る様に心がけている。
それに、あえて観光地や歓楽街に拠点を置くという狙いで生活しているわけで、人が集まる事においては想定内で、この状況でもあえて感染しない方法と言うのを模作しながら生活するのが楽しいわけだ。
まぁ近頃は、京都観光に行った後感染したとか言う話も出ないし、出さないのか隠蔽しているのかわからないが、人が集まり感染して全国に帰っていくと言うのは合理的見地からもそうなっているだろうと予測出来る。
皆、旅行に行ったから感染したとはなかなか言わないだろうし薄々わかっていても事なかれ主義の日本人の特性からそう言う事は表に出てこないんだろうと思うわけだ。
そうすると、この全国２４万５千人と言う数値の何割かは京都の数値として足す必要があるだろうし、そう考えるのが合理的だ。
となると、京都の街を観光で歩いている人たちのなんパーセントかは感染している人が歩いているわけだと思うので、地元の人たちがいる集まりなら良いが知らない人、もしくは標準語の発音が聞こえてくるとそこから速やかに退散する。
こういうときにサイコパスな俺は他の人がいくら感染しようが俺だけ感染しなければ良いと言う考えが役にたつ。
だからといって人をおとしめる様な真似をするわけでは無く、あくまでもサイコパスな概念で自分だけ感染したくないだけに過ぎない。
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